paingain’s blog

私の思考の記録

創作小説

「君とは結婚を前提に付き合っているんだよ」

 

知人関係から恋人になった彼がそう言った

再開は偶然だった

 

知り合いの知り合いとして複数人を含めて遊ぶ仲だった彼と

まさか遠く離れた地で再開し恋人になるとは思いもよらない

 

物静かな人だな

それが彼の第一印象だった

 

ただそんな彼が煙草を吸っている姿を見た時少しばかり驚いた

とても悲しそうな横顔をしていたから

 

彼もまた相手都合で傷つけられた人なのかもしれない

そんなことを思いながら少しばかり気になってしまう存在になっていたことはまだ誰にも言ったことはない

 

そんな淡い気持ちも忙しい日々を送る中で少しずつ紛れていた

遠く離れた都会の地で私たちは偶然の再会を果たした

 

そこから何度か食事を重ねたある日彼から

「付き合ってほしい」と言われた

冗談だと思った

 

わたしは彼のタイプではないだろう

と思っていたからだ

 

間違いではないかと何度も確認した

自分の気持ちに正直になって言っているんだよ

と返された

 

こんなこともあるのかもしれないと

私たちは交際をスタートした

 

 

 

 

 

恋人は優しい方がよいという通説について。

恋人は優しいほうが良い

旦那は優しいに限る

 

といった文言を最近よく見かけるようなきがするのは気のせいだろうか

 

かくいう私もこの文言に対して反対意見を持っているわけでは決してない

 

ただ優しすぎる人はどうなのかという事に対しては少し意見をさせてもらいたいことがある

 

理不尽なことを言われても自分を悪者にして相手を正当化する人がいる

やさしくて少し自己主張ができない人だと思う

優しすぎて相手を責められない人だと思う

優しさは自分の心に余裕がないと相手にあげられるものではないという事を私は知っている

 

そのような人が恋人になった時、わたしは少しばかり心配になる

自分を傷つけてきた人まで擁護する必要はないのだ

自分が傷つけられたにもかかわらず相手を肯定してしまう人は余程その人のことを信頼していたのか余程好きであったのかそのどちらかだろうと思う

 

後者であれば少し悔しい

その人以上に私のことを好きになってほしい、

そんな過去の人をののしりたくなるくらいに私のことを好きになればよい

わたしを過去一番の恋人にしてほしい

とさえ願ってしまう私は自分で自分が少し怖い

 

このような独占欲が私の中にはあったのだと

書き出してみて初めて思い知らされる

 

過去の恋人にまで優しくする必要はないのだ

優しくするのは私にだけでよい

 

恋人や旦那が優しいことは生活を共にする上で欠かせないことだろう

まあそもそものやさしさが欠けているような人間を私は好きにはならないと思うのだが優しさともろさは紙一重であることを覚えておいた方が良い

 

 

 

愛と哀しみ

男都合で傷つけられた人も

女都合で傷つけられた人も

世の中にはたくさんいるのでしょう

 

だからたくさんの失恋ソングがあり

それらが人々の心を救っていたりもするものです

 

しかし一度、深く深く傷ついた経験がある人は

そのような人たちはどのようにして立ち上がってきたのでしょう

今が幸せならどうやってその幸せを手に入れてきたのでしょう

わたしはとてもそれが知りたい

 

生きているとどうしようもなく好きになってしまう人がいる

しかしそれが必ずしもいつも成就するとは限らないのがこの世の道理だと思っている

 

それでも私たちはそんな傷を抱えながらもなんとか生きていくのだから本当に

哀しくていとおしい存在だと私は思う

 

何より自分をいちばんに大切にしてあげたいと最近はすごく強く思うようになったのです。

1人暮らしはむずかしい

社会人は忙しい

 

これからずっと働いていくことを考えると

この新鮮な気持ちは書き留めておいた方が良いような気がしてブログにしたためる

 

だらだらしていた大学生がものの3週間ほどで社会に歯車に完全に慣れきることは容易なことではない

 

かえってご飯でも作れれば良いのだけれど正直そんな気力はどこにもない

すぐにお風呂に入って寝たいけれど資格の勉強をしているからそう簡単に自由気ままに過ごせるようになるまでもう少し時間がかかりそうだ

 

早く資格の勉強を終えて試験の合格してゆっくりとした気持ちで毎日を過ごしたいものである

ゴールデンウィークまでには資格を取得したい

 

社会人は本当に忙しいと思う

生活に追われる

家事に追われる

家計に追われる

仕事に追われる

自分の生活力のなさに失望する

 

でも

洗濯物は好き

洗濯物を干すことも好き

 

炊事はあまり好きではない

でも少しずつ頑張ってみようと思う

 

1人で生きるとは、自立するという事はこうゆう事なんだろうと思う

最近はコンビニで食べ物やコーヒーを買いすぎている

とても反省している

 

貯金をしたい

にもかかわらず週に3回ほど外食をしてしまうわたし

もう少し財布のひもを固めたい

 

1人暮らしをするとこれまで自分がどれだけ家族に支えられてきたのかがわかる

 

わたしはわたしの生活をゆっくり探していこうと思う

本物を見ること

人生において、本物を体験すること

本物を見ておくことはとても大切なことである

 

本物を見ることで圧倒的に人生の質は高まる

本物を見た私自身が生長していることを実感することができる

 

少しお金が高くても

未来の投資だと考えれば安いものである

 

とかく人生は若いうちに経験、吸収したことがすべてであると言っても良いだろう

 

だから若いうちになるべくたくさんのことに興味を持ち自ら調べ

経験し勉強することが何より大切なのである。

 

そうやって生きてきた人ほど

深みはあるだろうし

何より人から尊敬される人になるのではないかと

現時点ではそう思っている

 

自分の好きなものを追い求め本物を追求し自分を磨いている人はどんな人よりも

輝いていて美しいものだ

 

わたしはそうゆう人間になりたいのである。

 

社会人、春

この春、わたしは社会人になった

東京に本社を構える会社に就職したため必然的に関東での暮らしが始まった

 

わたしが生まれ育った関西とは右も左も違う

引っ越し的当初は、本当にこんなところでやっていけるのだろうかと毎晩泣いていた

すぐに関西弁が恋しくなった

関西弁は今でもとても恋しい

 

朝の満員電車は気持ちが良いものではないし

研修期間中とは言えどこの2週間でしんどいことや辛いことが数えきれないほどあった

 

新しい人間関係には疲れるし覚えることは多いし

人も多いし、本当に疲れる

夜帰ってきてからご飯をつくってお弁当の準備をして選択して掃除して。

 

料理以外の家事は好きなのだけれど仕事から帰ってきて疲れ果てている体で楽しんで家事をする気力なんてどこにもありはしない。

 

毎日仕事に出かけている人たちは本当にすごいなと以前から思っていたけれど

いざ自分が社会人となると想像以上に大変なのだなと実感した

 

ただ、会社に行く途中に見える桜並木がとてもきれいで

そんな風景に私は心救われた

 

まばゆい朝の光に照らされて花びらを落としていく桜並木の道を

わたしはきっとこの先も忘れることはないだろう

 

疲れている心には優しい風景がいちばん効くのだ。

愛すること

愛情には様々な形があることを最近になって知った。

そしてもう1つ分かったことがある。

 

本物の愛を知っている人や、人を一度でも真剣に愛したことがある人は強いということ

 

愛を知ることで人間は強くなることができると思っている

愛したことがある人は自分がどれだけ人に優しくできるのかを知っている

 

愛というものは、幸せなことばかりで満たされているものでは決してない

その中には苦しみや悲しみや葛藤や飲み込み切れなかったもの、涙、後悔していることそういったものもたくさん愛の中には含まれているし

 

愛の本質が、それらだともいえる。

愛の実態がそれであるという捉え方もできるのではないだろうか

 

とにかく伝えたかったことは人は一度愛することを知ると驚くほど自分以外の人間に優しくすることができるし、

自分が思っている以上に尽くすことができるし

そのひとのために行動を起こすことができる

 

その人のために頑張ることだってできるし

その人を笑顔にしたいと思って自分を変えることだってできる

 

この世で一番大切なのは、

社会をができるのは

お金ではなく、愛なのかもしれないとわたしは思ってしまった。