paingain’s blog

私の思考の記録

大学4回生-自動販売機編-

先週木曜日。 ついに大学最終学年である4回生としての生活が始まった。 これまでの大学生活と大きく異なる点が2つある。 1つ目は電車&バス通学から車通学になったこと。 これは週一通学になったことに大きく起因する。 もともと車の免許は持っていたがこれ…

渦中の頃は

集団行動が苦手だ ことさら学校のように個性も考え方も違う子どもたちの行動を統制して 苦手なことと得意なことも踏まえないで 何でもかんでも参加させようとする風潮が大嫌いだった 強制的な協働に何の意味があるのだろうか?? 特に中学、高校の頃は地獄で…

渇き。

渇き。 わたしの中にある渇き 人恋しくなったり 誰かに何かを教えてもらいたかったり 教えたかったり 何かを話したかったり伝えたかったりする 渇き。 新しい何かが欲しくて 新しい何かを得ようとして 違う世界を見てみたくて 自分とは異なる知識を持つ人の…

大人とは自由だ

夜に、 缶コーヒーを買ってそれを飲むこと。 何かを思いながら。 私にとって少しの贅沢に分類分けされるから 日常的には行わない 少しの神聖な儀礼として捉えている 一日に パフェとケーキの2つを味わう事 子供の頃の夢。 例えばカフェや喫茶店を梯子した時 …

春の訪れとともに

忙しく余白のない日々を送っていたため投稿が久しくなってしまった。 最近少し心の余裕が出てきたため 文章を書きたいという気持ちが沸々と。 季節はもう、美しい春の頃。 かわいらしい桜の花びらや 小さくとも伊吹感じる小さな花々を見るのが嬉しい季節だ。…

働くことについて考える春休みの頃

思えば今年が最後の大学生の春休みだ 3年なんて早いものだ 小学校の6年間はいったい何を思って過ごしていたのだろうか 長期休みになるたびに自己研鑽に励まねばならないと思いつつ いつもよりぐうたらした生活を送ってしまう。 後悔のない日々を過ごすために…

夜道散歩、ノスタルジック。

後期の講義が終わった。 今期の単位を落としていなければ 大学生の講義も終わりを告げる 仲の良い女友達4人と居酒屋に行く算段をし 実行した。 3回生にもなると講義がほとんどかぶらず 1,2回生の時より顔を合わせる機会がはるかに少なくなっていた 久しぶ…

たばこの因縁

年下の「やりなおそう」は100%黒 だ そちらから別れを切り出したのであればなおさら 窓惑わされてはいけない たいていは寂しいの埋め合わせ 以前付き合っていた人は一つ年下でたばこを吸う人だった だいすきだったでも長くは続かなかった 長く続くことを目…

こころほぐすコーヒー時間

すさんだ心を癒してくれたのは 一杯のあたたかいコーヒーだった わたしは時々どうしようもなく心が不安定になることがある。 予兆もなく訪れる 天気は雨だった 出かける前までは晴れていたものだから自然と心は憂鬱になっていたのかもしれない 買い物を済ま…

恋のlog

同じ過ちを繰り返していいほど人生は長くはないのに 同じ過ちや失敗を繰り返してしまうこともあるのだ こと恋愛においてはなぜいつも同じ道をたどってしまうのだろうと 何度も後悔する 好きになったら傷付いてしまうかもしれない でも その理性は賢く機能し…

努力と孤独と就活と。

現在大学3年生 アルバイト先で就活の相談をしていたときに 「あなたはすごいよ」 「本当によく頑張っていて偉い」 と 褒めて頂いた 褒めてもらう事ってとっても嬉しいことだし すごくありがたいこと ましてやこの年になって 年上の方から褒められることなん…

21歳の記録

21歳になってみて 21歳になるまで21歳ってとても大人だと思っていたし とても大人びて見えていた。 いざ21歳になった私だが 私が思うそして考える、理想とする21歳には程遠い。 とてもとても自分では大人びているとは言えないなあ 大人びて見える同級生たち…

アニメの名言に心救われる話

かつてバレーボールで強豪だった高校で 再び日本一を目指す高校生バレーボールを題材としたアニメ「ハイキュー!!」 の大好きなことばたち ・才能は開花させるもの、センスは磨くもの!! →天才と自分を比較しその差に苦しみながらも自分なりの道を見つけた…

優秀な姉とは全く違う人生を。

姉は私と正反対の人間だ 全くもってそう思う この年になって改めて そう思う 姉は優秀だと思う 勉強ができる点 私が持ち合わせていない(かもしれない)理性的な考え方がとても 私とは全く異なる考えを持つ人で 幼少期や思春期は 苦手意識を少々持っていた …

寒い夜、都会での公園の思い出

2023年の12月末、 用があって社会人の姉の家に泊まらせてもらっていた 3泊4日の長旅。 実家と1人暮らしの家とでは 全く生活スタイルが異なる(私は実家暮らし) 例えば起きなければいけない時間にきちんと起きるだとか 疲れていても家事をこなすだとか 料理…

台湾まぜそばが好きなこと

台湾まぜそばがすき。 初めて食べたのは友達と遊んだとき。 「美味しいよ、食べてみ!」と言われて恐る恐る挑戦 ラーメンと違ってスープがなくて 初めて食べたときはどこかエスニックな味だなあという感想 でも そういえば台湾まぜそば美味しかったなあと 食…

書くことと話すこと

話すことが少し苦手だと思うときがある。 文章にすると言葉がスラスラ出てくるし、 言いたいことも自分なりに表現して伝えることができるけれど 話したいことはうまく話せない。 うまく話そうとすると話が蛇行してしまう癖がある あれも言いたい これも言い…

わたし的 今年の漢字、「踏」

今年も残すところあと2日。 年末は、ばたばた せかせか 世の中全体がそんな感じ。 コロナが5類に引き下げられて世の中全体が動きだした1年になった 世の中全体は明るい1年になった、そう思う 街にも活気が戻った。 暗くて辛い4年間も今年1年を過ごして…

真冬に食べるアイスを、想う

真冬に食べるアイスが好きだ。 冬にアイスを食べるという、自分の体に対しての少しの罪悪感と 冬だからこそアイスを食べたいんだ!という強い意志が 毎年、冬になるとそのような衝動に駆られる 「アイス食べたい」 お気に入りはパルム、ピノなどのミルクチョ…

たこやき屋さんでのあたたかい一夜

昨日、 たこ焼きを買って食べた。12個入りで600円のたこ焼き。 スーパーの前に来ていた屋台型のたこ焼きさん。 スーパーが閉店間近だったこともあって人はまばらで たこ焼き屋さんも、店じまいの雰囲気を感じたので急いで駆け込んだ。 アイスクリームを買い…

冒頭から圧巻の、村上春樹「新刊」

本が好き とは言いつつもジャンルが偏っているという自覚はある。 どうしても好きな作家さんや興味のある分野の読書を優先してしまう 克服しなきゃな。幅広く読めるようにならないとな。 学校も冬休みに入るという事で何か一つ長編小説を読みたいと思い 講義…

ひろゆきさんの異端な思考法:人生をイージーモードに変える

表題について。 私は自分とは全く正反対の思考を持っていると考えるひろゆきさんを 頭の片隅に置いてみることにしている。 賛否両論 彼の考え方は私にとって新しい考え方そのもの。まず思考の角度が違う。 2冊ほど、ひろゆきさんの本を買って読んでみたが 自…

初雪

雪が降る。 雪の日に寒いのは仕方がないこと。 雪の日は家にこもることに限る。 雨の日の寒さは嫌い。 雪の日の寒さは好き。 家の中から見る、雪の降る様子が好き。 雪が降り始めると1年がもうすぐ終わることを知らされている気分になる。 雪の日は情緒があ…

散歩のすすめ

数人どころじゃなくて かなり功績を残しておられる偉人の方々は散歩を愛していたようです。 やっぱり散歩って偉大なんだな 体一つあればできる効率的で簡単な、しかし優れた代物だね散歩は。 リフレッシュになるだけじゃなくてなんか頭の中が整理されていく…

美容そしてオタク

美容オタクと言っても過言ではない。 むしろ、執着ともいえるかもしれない。 そばかすがあるのだから、せめて肌は、肌だけは!きれいにしておきたいというもはや意地みたいな思いが私の中にはある。 美容と言っても主にスキンケアに力を入れている。あと、紫…

私の長年のコンプレックスについて

確か、小学生の頃からそばかすがある。 ずっと、大学生になった今でもコンプレックスで。 私の周りにはお肌がきれいな子がたくさんいて、その子たちがとてもとても羨ましかったし今でもうらやましい。 なぜ私にだけそばかすがあるの なぜ私だけみんなと違う…

コーヒーが好きな私

おばあちゃんに作ってもらうミルクコーヒー 子供の頃の私は、祖母がつくってくれる優しいコーヒーが好きだった。 「コーヒー―飲む?」 と、祖母が私に語り掛けてくれる時の喜びは今でも忘れないずっと。 自分から進んでコーヒーを飲みだしたのは、大学生にな…

インプットすることとアウトプットすること

本が好き。 いつでもどこでも知的活動ができる。本が一冊あればどんな世界にも行ける。私が知っている最強のアイテム。本は語彙力をインプットすることもできるけどインプットした情報は即座にアウトプットする練習を日ごろからしておかないと宝の持ち腐れだ…

インプットすることとアウトプットすること

本が好き。 いつでもどこでも知的活動ができる。本が一冊あればどんな世界にも行ける。私が知っている最強のアイテム。本は語彙力をインプットすることもできるけどインプットした情報は即座にアウトプットする練習を日ごろからしておかないと宝の持ち腐れだ…

朝型なのか夜型なのか🌙

表題について 私は専らの夜型である。夜大好き人間である。朝のすがすがしい空気や世界ごと目覚め始めるような空気感も好きではある。が私にとって太陽は強力すぎるのだ。 太陽はありとあらゆるものを照らし出すけど月はそっと、本当に「まあ私がいてもいな…