paingain’s blog

私の思考の記録

朝食を食べる意味

朝食が好きだ。

殊に、三食の中でも最も好きな食の時間だと定義している。

つまり、幸せの時間だ。

 

夜寝る前に、翌朝の朝食について考えることが好きだ。

明日の朝は何を食べようか

ご飯かパンか

味噌汁かスープか

コーヒーか紅茶か

キウイかバナナかリンゴか

 

選択は無限に広がる

翌朝の朝食を考えている間にいつの間にか深い眠りに落ちている

 

朝、起きる

一日のエネルギー源ともいわれる朝食をこしらえ体内に取り込む

一日の中で

「ああ、今日も私は生きている」と

生きている実感を最も感じられるひと時だ

 

ばたばたした朝は好まない

できるだけゆったりとした時間の中でとる朝食を好む

今日も生きているという実感を噛みしめ、

長い一日を乗り越える心の準備をしているからだ

 

だから、朝食が好きだ。